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3月末の決算銘柄・権利日(2017年3月)

2017/04/10

今月(2017年3月)末の決算銘柄・権利日は、
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権利付最終売買日:3/28(火)
権利落ち日:3/29(水)
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です。

今月の決算月対象銘柄は、
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8952 ジャパンリアルエステイト投資法人
8958 グローバル・ワン不動産投資法人
8961 森トラスト総合リート投資法人
8973 積水ハウス・SI レジデンシャル投資法人
8986 日本賃貸住宅投資法人
3453 ケネディクス商業リート投資法人
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となっています。

以下に各銘柄の情報をお届けします。

ジャパンリアルエステイト投資法人 (8952)
・投資対象: オフィスビル特化型
・投資地域: 東京主体+地方都市
・スポンサー: 三菱地所、三井物産 (不動産+商社)
・用途別構成: オフィス(100.0%)
[特色]
・業態・系列を超えたスポンサー2社(三菱地所、三井物産)のバックアップ
・東京都心部(23区)を中心に、日本全国の主要都市に所在するオフィスビルに投資
・保守的な総資産有利子負債比率(LTV)で、健全な財務体質
[投資期待度] ★★☆☆☆
・日本代表するオフィス特化リートの1つ。
・一方で、その優良さと安定さは、株価に織り込み済みで、分配金利回りは、かなり低め。
・安心と引用を重視して買うには良いが、投資旨みとしては、面白味に掛けるか。

グローバル・ワン不動産投資法人 (8958)
・投資対象: オフィスビル特化型
・投資地域: 3大都市圏主体
・スポンサー: 明治安田生命、他 (金融)
・用途別構成: オフィス(100.0%)
[特色]
・「近・新・大」に厳選。
近:立地の優れた物件
新:築年数の浅い物件
大:大型の物件
・金融系スポンサー中心。
スポンサーは、明治安田生命保険グループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ、近鉄グループ
[投資期待度] ★★☆☆☆
・ポートフォリオを、「駅近(近)・築浅(新)・大型(大)」に厳選しているため、動きが取りにくいのか。
・テナント入れ替えが進み、巡航状態か。今後の変身に期待。

森トラスト総合リート投資法人 (8961)
・投資対象: 総合型(オフィスビル中心)
・投資地域: 東京主体
・スポンサー: 森トラスト (不動産)
・用途別構成: オフィス(67.8%) 商業施設(25.4%) その他(6.8%)
[特色]
・東京都心部のオフィスビル中心の「総合型リート」
・森トラストグループとの連携
・保守的なLTVを基本とし、LTVの適正水準を維持
[投資期待度] ★★★★☆
・比較的安定した運用実績を残している印象。
・一部物件でテナント退去の影響があったようだが、内部留保取り崩しなどで分配金維持か。稼働率は回復の様子。
・分配金利回りが他の優良オフィス系と比べて、比較的高めか。

積水ハウス・SI レジデンシャル投資法人 (8973)
・投資対象: 住居特化型
・投資地域: 東京+地方都市
・スポンサー: 積水ハウス (建設)
・用途別構成: 住居(100.0%)
[特色]
・積水ハウスが開発した高品質な賃貸住宅を基軸としたポートフォリオ
・東京圏主要都市部を重点投資エリアとし、また地域別分散投資も。
・スポンサーには、積水ハウスのほか、スプリング・インベストメントも。
[投資期待度] ★★★☆☆
・積水ハウスグループが提供する、比較的高級な賃貸住宅のイメージ。
・これと言って、特筆すべきところも、悪いことろもないか。
・他と比較して、多少、地方都市が多めか。どうせなら、差別化として、もっと地方に分散して欲しい気も。

日本賃貸住宅投資法人 (8986)
・投資対象: 住居特化型
・投資地域: 3大都市圏主体
・スポンサー: 大和証券グループ本社 (証券)
・用途別構成: 住居(100.0%)
[特色]
・ワンルームタイプ及びファミリータイプの2つの賃貸住宅カテゴリーの中から安定収益を生み出す
・東京都23区及び3大都市圏を中心とした全国の賃貸住宅への分散投資
・2015年12月に大和証券グループ本社がスポンサーに。
[投資期待度] ★★★☆☆
・大和証券グループ本社がスポンサーとなり、多少、安心か。
・ただ、個性もなく、それほど魅力的でもない感はある。

ケネディクス商業リート投資法人 (3453)
・投資対象: 商業施設特化型
・投資地域: 3大都市圏主体
・スポンサー: ケネディクス (不動産)
・用途別構成: 商業施設(100.0%)
[特色]
・ケネディクスがスポンサーの商業施設特化型リート
・生活密着型商業施設への重点投資
・日常生活に必要な商品・サービスを提供し、住宅地又はロードサイド等、日常生活圏に立地
・サポート会社:三井住友ファイナンス&リース、日本商業開発、ピーアンドディコンサルティング
[投資期待度] ★★★★☆
・生活密着型商業施設への投資が魅力。
・派手さはないが、地味に頑張ってほしい。
・スポンサーのケネディクスにも期待感あり。

※投資期待度は、管理人の勝手な主観的コメントです。
※投資判断は、自己責任で。

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